護衛艦考

 というわけで気が付いたのですが、〈雛山〉級があれだけ大量生産(600隻)されていると言うことは、船体の共通化による徹底的なコストと建造期間の削減が行われていると判断できますよね?<ちょっと気弱
 何が言いたいかといいますと、〈塚本“甲型”千紗〉の扱いです。
 あれだけ苦心惨憺している日本海軍が、わざわざ新しい類別を造って、排水量が1割程度しか増加していない改良型を建造するほど余裕があるとは思えません。
 個人的には、〈立川“樅(2代)”郁美〉級に対応した、ポストWW2型の対潜護衛艦(水中高速潜水艦への対応など)として考えるのが妥当だと思うのですが。
 つまり、DDE(対潜型駆逐艦)としての〈立川“樅(2代)”郁美〉級と、
 オーシャン・エスコート(DE、PFの中間)としての〈塚本“甲型”千紗〉級ということです。
 言いたいことはただ一つ、〈塚本“甲型”千紗〉級は大型化(多分1000トン前後となると思います)、高性能化し、全く別の艦となる可能性が大きくなる、と言うわけです。
 多分艦名も別になると思いますが、如何でしょうか。

 って、どっちも自分の投稿した艦ですから、勝手に修正すればともいえるのですけど、この役割分担が果たして正しいかどうか(WW2後という時期は早すぎる、とか)、いささか確信が持てなかったもので、皆様の意見を伺おうかと思った次第です。

注:史実の合衆国は、ソ連の原子力潜水艦建造(=水中速度の大幅な向上)に伴って、新世代の護衛艦としてのフリゲイト(正確にはオーシャン・エスコート、航洋護衛艦)を建造しています。