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  • 1995年における合衆国海兵隊 -  航空機については、1995年時での主力はF/A-18E〈スーパーホーネット〉とAV-8〈シーハリアー〉の混成。その二機種を更新する目的でF-32〈藍澤《シュライクM》華穂〉の配備が始まったところである。被弾に弱いAV-8を使い続けてきた海兵隊にとって、F-32の採用は福音となると言われている。{{br}}
  • <A9> -  これらの問題に対処し、かつ水中高速艦の能力上の極限を目指すために建造された実験艦が〈亜12〉なのである。加圧水型反応炉を搭載し、2基のギヤード・タービンを回して水中速力27ノットの健脚を誇っていた。操艦の応答性向上のためには、バラスト管制にプッシュ・ボタン式機構を採用し、操舵には拿捕したUボート(エレクトロ・ボート)の調査結果から航空機式機構が導入されていた。{{br}}
  • <A9>(正規版) -  これらの問題に対処し、かつ水中高速艦の能力上の極限を目指すために建造された実験艦が<亜12>なのである。加圧水型反応炉を搭載し、2基のギヤード・タービンを回して水中速力27ノットの健脚を誇っていた。操艦の応答性向上のためには、バラスト管制にプッシュ・ボタン式機構を採用し、操舵には拿捕したUボート(エレクトロ・ボート)の調査結果から航空機式機構が導入されていた。{{br}}
  • FrontPage - この会議室は各種艦艇・航空機・車両・その他兵器の提案を行うためのものです。
  • Menu - *航空機
  • Rolling the Tube/救難団の装備 -  また、五〇式は四度目の世界大戦と、そしてあの7.26事件の余波で未だにすべての部隊に配備が行き届いていない。案内役の仁村中尉が五〇式が行き渡れば、と付け加えたあとでこっそりと自慢していたのだが、未だ多くの救難隊では二七式であったり、あるいは本来は連絡輸送機として使用されていた日本航空機製造の二二式輸送機を改修して救難機へと転用している部隊も少なくないという(後に調べたところ、海鳴救難隊の他では五〇式を装備しているのは、救難部隊の総本山である百里救難隊、そして松島救難隊、小松救難隊と、そして小松の救難教育隊の機材のみであった)。
  • 〈Air2《タイフーン》〉及び〈清風改〉に関する覚書 - ・侵攻してくる敵航空機を空中で撃破するという要撃機的な任務に加えて、敵航空基地を急襲し、長距離AAMによって離陸直後の敵機を撃墜、もしくは敵航空機を地上で撃破することによって航空優勢を図るという構想のため、早いうちからストライク・ファイター(初期の機体は技術的制約からスウィングロール・ファイター)としての能力を持たされている。{{br}}
  • 〈《ウィーゼル》ネコアルク〉 -  航空機による高い戦略機動力を有するものの、降下後は単なる軽歩兵部隊になってしまう降下猟兵部隊に火力と機動力、そして最低限の装甲を与えるべく開発・配備された車両であり、サイズや武装は全く違うものの、ダブル式の転輪、防弾鋼鈑の溶接で構成された角ばった砲塔と車体といった外見は妙に〈アルクェィド《ティーガー后侫屮螢絅鵐好織奪鼻咾鯀杼させる雰囲気を醸し出しており、車両の構造も至っててオーソドックスなものなのだが、何故かドイツを含む各国軍事評論家の中ではイロモノ戦闘車両のトップクラスとして認識されている。{{br}}
  • 〈《旭光》委員長〉 -  日本帝国が北米での戦いの中盤から投入した七式戦闘機は、日本の航空戦力の組織的再編がなされ、急速に独自の戦力として再構築されたことの一つの象徴であった。同時に、日本の国家戦略の中で打ち捨てられてきた陸軍航空隊のもつ航空機関連技術の集大成でもある。{{br}}
  • 〈AIR〉 -  当時新造の航空機メーカーであったキタザキ・エンジニアリング・ヨークが開発した〈AIR〉は日本海軍でも艦上爆撃機/短距離偵察機として開発された〈Kanon〉(日本での愛称は〈彗星〉)に続き二番目に実用化した実戦機であり、同時に世界ではじめて実戦に投入されたジェット戦闘機である。また、アクシデントではあるものの、〈《イリジスティイブル》神奈〉に積み込まれ英本土から脱出した一部の期待は合衆国義勇艦隊との交戦において強引に運用され、奇しくもはじめて空母から運用されたジェット戦闘機となった。(一機を除いて全損、残余は空母〈インヴィンシブル〉に収容)。{{br}}
  • 〈HMX-12《鳳翔》マルチ〉 -  彼女は竣工当時、正規空母として運用されたのであった。幅も〈千鶴〉よりは狭かったがそれでも最大で26ノットの速力を持っており、そこそこの航空機運用能力を持っていたのであった。それは当時の戦艦である〈扶桑〉〈伊勢〉級に追随できる速力を持っていた。しかし、その後登場した八八(cm)の戦艦群にはついて行く事が出来ず、昭和10年代に練習用空母として運用されることになった。しかし、〈千鶴〉よりも内部的余裕が少なかった為、発着艦訓練用の空母として運用された。その為艦上機乗りからは妹のように慕われていたのであった。第二次世界大戦が始まったときも実戦には参加せず、練習空母から抜けた〈神岸《蒼龍》ひかり〉の代役として多くの艦上機乗りや空母乗組員を育て上げたのであった。その中でもダブルエースで有名な藤田大佐もその中に含まれている。{{br}}{{br}}
  • 〈アイリ〉 - イスラエルは早速米西と接触し、武器輸出に関する協定を結んだ。航空機は主に合衆国から、艦艇はスペインから購入する計画である。しかし、問題があった。陸戦兵器の不足である。{{br}}
  • 〈エディフェル〉 -      航空機30機{{br}}
  • 〈クルシェンヌ《閃電》ルーセル〉 -  武装は原型機である、〈クルシェンヌ《DH.100》ルーセル〉に搭載されていたものと同じ長砲身・高初速の20ミリ機関砲を4門搭載している。既に日英では航空機銃についての統一が段階的に行われており、弾薬の互換性については問題は無かった。{{br}}
  • 〈スフィー〉 -  日米休戦後、日本本土へ回航され、かつて〈大庭《白根》詠美〉級用に試作された50口径31センチ砲3連装3基の供与を受け、これを搭載。種別も「超大型護衛艦」から「装甲巡洋艦〈スフィー〉」に変更となっている。また、高角砲も12.7センチ砲から長10センチ砲へと変更された(注5)(第3状態)。航空機の優位が示された今、艦隊決戦はまず起きないだろう――この様に考えられたため、31センチ砲という艦規模の割には比較的小さな砲の搭載が決まったのである。{{br}}
  • 〈フィーリア〉 -  1951年1月、天候が悪化する時期を見計らってドイツが送り出した「ギリー」船団と「イーディン」船団の計70隻が、枢軸軍の航空攻撃と潜水艦の攻撃で沈んだのだ。折悪しく天候が回復して航空機の活動が始まったのである。潜水艦もまた反復攻撃を繰り返した。〈フィーリア〉級ら護衛艦も相当数が沈められた。この月の消耗トン数は遂に50万トンに達し、ドイツにとっては「魔物が村を襲った」かのような大損害を被った。{{br}}
  • 〈ペンシラー《アドヴァンスド・セイバー》カナ〉 -  なお、当時は彼女に特有のものだった機体下面にエア・インテイクを設けるというデザインは、彼女の魔法とも思える成功を見て多くの機体に引き継がれ、後継機であるノースアメリカンF-15〈深海《イーグル》未緒〉やF-16〈御陵《ファイティング・ファルコン》明里〉、F-32〈藍澤《シュライクN》真穂〉などに見られる合衆国航空機の一大特徴となっている。{{br}}{{br}}
  • 〈ポテト〉 -  ここまではよかったが視界重視のためにガラス張りの機首を伸ばし、かつほぼ円形に整形。推進式に配置されて後ろに下がったエンジン、そして妙に寸詰まりな尾翼。およそデザインの国イタリアの機体とは思えない奇妙な形態にとうとう「地球外航空機」とまで言われる始末。{{br}}
  • 〈ミレニアム〉 -  そして、第二次ニューヨーク沖海戦では、航空機で決着が付かなかった事から、およそ40年ぶりに水上打撃艦艇による艦隊決戦が開始された。この時、優位を確信していたのは連合軍だった。彼らの手元には4隻の武器庫艦があり、理論上食い止められる対艦ミサイルの数は1000発を超えていた。枢軸艦隊の保有する対艦ミサイルは300発。まず、確実に被害を食い止められる計算である。{{br}}
  • 〈愛沢《ライン》ともみ〉 -  顔面を紅潮させて憤慨するデーニッツを宥めるかのように、シュニーヴィントが言った。潜水艦が戦艦を魚雷で沈めるのは理解できるが、航空機が戦艦を沈めることなどあり得ようか、と。彼によれば(羽布張りの)航空機は「シュタイフのくま」のような玩具でしかない。そんな「ぬいぐるみ」の群が戦艦に挑み、あまつさえ撃沈しようなどとは愚の骨頂だった。その「ぬいぐるみ」の群が、クローゼットから雪崩落ちるかのように、戦艦の頭上を支配する時代がくることなど想像できなかったのだ(大多数の人間がそうだったが)。{{br}}
  • 〈梓丸〉 -  航空機の搭載は計27機、補用4機で、艦戦11、艦攻16機を搭載する予定だった。これは日本海軍が本級のような商船改造空母の主任務を海上護衛ではなく機動部隊の補助としていたことの影響である。また、速力は貨客船時代と変わらず23ノットであった。{{br}}
  • 〈綾火〉 -  余談であるが、本機は〈富嶽〉その他の生産で手一杯になった中島のかわりに来栖川が生産のほとんどを引き受け、来栖川が航空機メーカーとして躍進するきっかけとなった。また大戦後の数々の派生機化改造も来栖川が行ったため、前線では「誉」エンジンに失敗した中島への皮肉も込めて来栖川〈綾火〉と呼んでいた。(一部では「エクストリーム決戦機」とも呼ばれていた)。{{br}}{{br}}
  • 〈伊藤《エンタープライズ》乃絵美〉 -  しかし、これは誤報(注7)だった。〈伊藤《エンタープライズ》乃絵美〉は確かに命中弾を受けたが、可燃物の管理などダメコンが完璧だった事もあり、命中から30分後には火災を鎮火、1時間後には航空機の着艦も可能になっている。発作慣れしているのは悲しいが伊達ではないのだ。もっとも、格納庫の使用と発艦は不可能だったため、〈鳴瀬《ランドルフ》健一〉や〈長森《大鳳》瑞佳〉の搭載機の一部を引き受けたあとは帰還した機は全て海中投棄し、戦線離脱する事を余儀なくされたが…{{br}}
  • 〈音羽《ラングレー》早苗〉 -  正式に海軍籍に編入された〈音羽《ジュピター》早苗〉は艦名も〈音羽《ラングレー》早苗〉に改められ、空母への改装が行なわれた。その結果は素晴らしいもので、素材が良かったとは言えどんくささの抜けない日本の〈HMX-12《鳳翔》マルチ〉などに比べて遥かに完成度の高い空母となっていた。2基のエレベーターを持ち、広い開放型格納庫には40機の航空機が格納できた。艦長となったハルゼーは夢中になって〈音羽《ラングレー》早苗〉を用いた洋上航空戦術の研究に取り組んでいった。{{br}}
  • 〈戒田《ARL44》真希〉 -  エンジンはルノーがドイツ軍からの注文をさばくのに懸命で余力が無く、シトロエンやプジョー、シムカ、パナールといった他社もまた同様であり、航空機用イスパノスイザ・エンジンを転用しようにもドイツの監視の目をかいくぐる必要があって頓挫した。ためにフランス軍へ払い下げられた傾羸鐚屬離泪ぅ丱奪錬硲味隠娃牽圍辧複械娃娃茖陝砲鯏觝椶靴燭里世、45トンもの重量を走らせるには非力であった。{{br}}
  • 〈戒田《九九式自走山砲》宗介〉 -  エンジンは三菱製の乗用車用V8エンジンを転用した。航空機用の〈瑞星〉は段列のしっかりした主力戦車部隊ならともかく、歩兵部隊に付いて行動する自走砲部隊で扱うには難がありすぎたのである。また輸出に際して、星形エンジンよりも一般的なV8エンジンの方が整備しやすいためでもあった。{{br}}
  • 〈皆瀬《フォン・ヒンデンブルク》葵〉 -  「マイアミ演習」作戦は、カリブ海へ出撃して通商破壊をおこなうと同時に、枢軸軍艦隊に決戦を強要する目論見であった。しかし枢軸軍が空母と戦艦を集結させて、〈皆瀬《フォン・ヒンデンブルク》葵〉を撃破する姿勢を見せたことから、作戦は中止となってしまった。今や航空優勢は枢軸側にあり、戦艦は航空機をおそれなければならない立場になってしまっていたのである(注5)。結局、陸戦で一進一退の攻防が続くキューバ島の枢軸軍陣地に砲撃をかけるにとどまったが、艦砲射撃のすさまじさと共に、枢軸軍兵士の目には〈皆瀬《フォン・ヒンデンブルク》葵〉のグラマラスな肢体が焼き付けられたのである。{{br}}
  • 〈貴島《ストロンボリ》和宏〉 -  完成後は本来の「弁当を運ぶような」輸送・護衛任務を始めとして優れた防空性能を生かして艦隊直衛艦にも活躍、後には余裕のある船体を生かして航空機管制艦としての能力も持ち合わせ、第三次大戦後期の死闘を海軍の「ヒロイン」達を支え抜き、ある時は待ち、ある時は励まし、そして永遠と戦った。まさにそれは「不可能」「無理」と言われた相手との戦いを意味していた。{{br}}
  • 〈吉川〉 -  〈吉川〉級軽巡は当初、その思想に基づいて建造された、戦艦から分離した副砲と高角砲のプラットフォームとも言える艦になる予定であった。その多数備えた主砲と高角砲により、戦艦部隊に接近する水雷戦隊、航空機を撃破するのが主任務である。そのため、多方向からの敵の進攻にそなえて同級には僚艦及び護衛する戦艦とも一括して情報の交換が行える新型の通信装置が装備された。その専用アンテナの特異な形状から「ギター」と呼称されるその装置は同級最大の外見的特徴となった。{{br}}
  • 〈橘《フォン・リヒトホーフェン》天音〉 -  1950年初夏の進水式においては「レッド・バロン」の従兄弟ヴォルフラム・フォン・リヒトホーフェン空軍元帥の出席を仰ぎ、艦首にリヒトホーフェン家の紋章を麗々しく取り付けた。〈美咲《ヘルマン・ゲーリング》彩〉の進水式では、ゲーリング国家元帥が、妻エミー、愛娘エッダとともに出席し、自ら紋章を付けている(注2)。これらの措置は、長く続けられていた海軍と空軍の確執が融けたことを示す意味があったとされる。事実、海軍航空隊への航空機の供給は以前に比して円滑となり、最末期のドイツ航空艦隊はドイツ製航空機を主力艦載機とすることが出来た(注3)。{{br}}
  • 〈丘野《陽光》ひなた〉 -  〈丘野《陽光》ひなた〉は新しい方では二二式戦闘襲撃機(※1)、旧式の方では第三次世界大戦末期に実戦配備が開始されたジェット襲撃機である一〇式襲撃機まで、新旧あらゆる機体が混在していた戦術航空機部隊の装備の更新を目的として、1974年に設計・開発が開始された。{{br}}
  • 〈芹沢《リンチェ》かぐら〉 -  垂直や短距離で離着陸できる航空機、人はそれを略してS/VTOL機と呼ぶ。このような機体があればただっ広い滑走路や無闇に大きな空母でなくとも離着陸できて融通性はものすごく高く便利な機体になるだろう。{{br}}
  • 〈君影《シャンプレン》百合奈〉 -  〈君影《シャンプレン》百合奈〉〈御薗《デスタン》瑠璃子〉は北米支援の後一旦戻って航空機を補充。第1空母戦隊(マルザン)を結成、ドイツ機動部隊と合同して枢軸軍を迎え撃つこととなった。捕獲した米空母、改装空母と米国製搭載機に頼った陣営のドイツ側に対し純国産空母とダッソーMD450〈ウーラガン〉戦闘機、そしてブレゲーBr1050〈アリゼ〉攻撃機というフランス自慢(というか意地)の国産機の組み合わせはドイツ側の羨望の眼差しを受けてしかるべきものだった。かの国の空軍と海軍の対立は解消の目処すらたっていないのだから。{{br}}
  • 〈結城《ウォースパイト》紗夜〉 -  この補給作戦をドイツとイタリアは迎え撃つ。彼らは、この戦いの勝敗が地中海全域の覇権を左右することになるのは十分に理解していた。ルフトヴァッフェ第2航空艦隊司令長官のケッセルリンクは船団に関する情報の収拾に全力を尽くし、900機近くの航空機に、潜水艦、魚雷艇もかき集めて船団阻止を図った。{{br}}
  • 〈月島〉 -  まずは搭載するはずの航空機を手に入れることができず(そんな艦につむ飛行機の余裕などないとどこでも門前払いされた)、格納庫はがらんどうの空間と化した。一方、4門だけ残された主砲は「主砲発射の衝撃が電波兵器に悪影響を与える(要するに壊れる)からできる限り撃つな」と要求され、砲術技量と砲員のやる気は極端に低下する。さらには反対にやる気満万の電波兵器関係者(ほとんどが「星斗会」から派遣された)はチャンスとばかりに電波兵器の試作品を飛行甲板、艦橋にまで設置。その結果、たとえば改造数ヵ月後までに〈月島〉に搭載された電波兵器は{{br}}
  • 〈御陵《ファイティング・ファルコン》明里〉 -  こうして実戦での性能評価を得た〈御陵《ファイティング・ファルコン》明里〉は、性能に比例して高価な日独の航空機を輸入できない中進国、準先進国にとって魅力的な存在となった。ユーザーの声に応える形で数次のアップデートも実施され、最終的には二つの派生型が誕生している。{{br}}
  • 〈広場《バンカーヒル》まひる〉 -  しかし、〈広場《ヘパイストス》まひる〉は空母としては若干低速であり、カタパルトが航空機運用能力を補うとはいえ、他の空母と一緒の艦隊行動はできなかった。そこで、海軍が考えた案が、一種の補給空母化である。艦隊後方に位置し、前面の味方空母に搭載機を補充、または損傷機を引き取って修理する役目を負うものだった。普段は航空機輸送任務も行う。相手が艦艇から航空機に変わっただけで、後方支援と言う役目に変わりはない。〈広場《ヘパイストス》まひる〉はけっして表には出られない艦となっていたのであった。{{br}}
  • 〈広場《プリンストン》ひなた〉 -  彼女の評価が一変するのは太平洋戦争中期、トラックへの輸送船団に混じって飛行機運搬任務に就いた時の事である。当時トラック−マリアナ間で展開されていた日米の洋上航空戦は激烈を極め、輸送路破壊戦の効果もあいまって、前線の航空機の損耗は護衛空母を輸送に充てるだけでは回復できないレベルに達していた。正規空母の〈ワスプ〉でさえ輸送任務に就いた事もあるほどである。{{br}}
  • 〈江藤〉 -  当時大西洋や地中海でで展開されていた日英対独米(合衆国は義勇軍)の激戦は、航空母艦とそれに搭載される航空機の威力をまざまざと見せ付けていた。その戦訓を受けた海軍は〈折原《吉野》浩平〉級を、2番艦〈折原《筑波》みさお〉を残して全て空母に変えること余儀なくされた。この〈折原《吉野》浩平〉級の艦種変更によって新型重巡を得られなくなった海軍は、これまで凍結されていた〈利根〉発展型建造計画を再開させたのであった。{{br}}
  • 〈高屋敷《九四式軽装甲車》準〉 -  ちなみに、これを受けて瓦斯電では車体を大型化した車両を自社で独自開発、海軍および英国に提案している。この車両はガスデン・ガンキャリア“K型”として弾薬輸送車や牽引車、あるいは航空機用トラクターとして英軍に採用された。{{br}}
  • 〈彩坂《ラプター》愛美〉 -  現代の空戦においては、ミサイルによる遠距離からの攻撃がその主体となる。もちろん、最終的には機銃によるドッグ・ファイトによって決着をつけるとしても、実際にはミサイル戦闘で空戦の帰趨は決せられるのだ。ならば、相手を撃墜するには確実に相手を撃破できるミサイルが何より重要である。しかし、マクダネル・ダグラス社は航空機メーカーではあってもミサイルメーカではないから、これを実現するにはいろいろと無理がある。ならば、まずは相手に撃墜されない…すなわち、ミサイルを受けない事を最優先としよう。{{br}}
  • 〈菜乃花《ベアルン》恵理〉 -  まず右舷中部に配置された艦橋は煙突と一体化し、トップに触角のような航空機管制アンテナを載せた二層式で、その下部を膨らませて30個の吸気口を設け、そこから取り入れた空気を排煙と混合することにより着艦の邪魔になる煙を薄くしている。{{br}}
  • 〈桜井《ティフォネ》知絵〉 -  70年代、ウラルや中東といった紛争地域での経験を元にした「新世代機」というものが各国空軍を賑わせていた。各国ともに開発に力をいれ、航空機メーカー各社も「我こそは」といわんばかりに設計案を出しては採用を狙って動き回っていた。{{br}}
  • 〈桜塚《シュリーフェン》恋〉 -  しかし、それ故に以後のドイツ海軍の栄光と凋落、勝利と敗北を体現するものとなった。外洋海軍への変貌、大艦巨砲から航空機への海上主戦力の変遷、対艦誘導噴進弾技術の進歩。第3次世界大戦の僅かな年月の間に激烈に変化していく環境にあわせ、O級巡洋戦艦は艦隊決戦、通商破壊、機動部隊護衛の仕事をこなしていく。ドイツ海軍が作戦を発起するとき、そこには必ず本級の姿があった。カボット海峡、ファンディ湾の勝利からノルウェー沖の敗北まで、全てを体験したのだ。{{br}}
  • 〈三好《ダンケルク》育〉 -  まずは単縦陣を取る英艦隊(ラムゼイ)は〈結城《ヴァリアント》貴之〉と〈結城《ウォースパイト》紗夜〉が15インチ砲で先手を取る。相手は単横陣。戦艦もお子様サイズなら戦術もお子様レベルか。しかし10分後に33センチの高初速弾をドカドカ食らった4戦艦は思いっきり叩きのめされていた。4連装砲塔が前しかない〈三好《ダンケルク》育〉級にとって別に相手に横っ面向ける必要などない。素直に真正面から撃てばよい。サイズはお子様、戦術は純粋で素直。だがロイアル・ネイビーも負けてはいない。整列しての撃ち合いがダメならネルソン仕込みの乱戦技がある、ただし艦隊速力がジャンスール艦隊の6割しかないため、なんとなしにゆったりだが独仏航空機の妨害を振りきって同航戦に持ちこむ。この時点で仏側にはこれという損害はない。どう並ぼうが結果は同じ。しかしここからジュットランド沖のドイツ巡洋戦艦から学んだのかなんだか知らないが英艦隊は恐ろしいまだのダメージ・コントロールを発揮する。{{br}}
  • 〈篠宮《アルザス》悠〉 -  そう〈遠場《ニュージャージー》透〉が観念した時、硝煙と炎で彩られた夜空から航空機が出現した。{{br}}
  • 〈柴崎《ルクレツィア・ロマーニ》彩音〉 -  歴史はその通りになった。マルティニークという小島を舞台にした激戦は「鉄底」と言われるほどに関係した国のフネを呑み込み、大西洋では両陣営の空母が航空機を潰しあう。{{br}}
  • 〈春日《火龍》かれん〉 -  愛称についてはともかくも、G41の置かれていた状況は困難きわまりないものであった。既にドイツ軍は英本土への再空襲、後に第二次バトル・オブ・ブリテンと呼ばれることになる大規模航空作戦を開始、また海上でも、合衆国の支援を受けて規模を拡大した大規模な通商破壊作戦が継続され、新型機の開発どころか既存航空機の生産すらも困難な状況に追い込まれていた。既に、第一次バトル・オブ・ブリテン以降、爆撃機の生産についてはほぼカナダに移管され、英国本土における航空機の生産の大半は戦闘機のみとなっていたが、それだけでは空襲による物流の阻害と、通商破壊による物資そのものの流入量の減少の影響より脱することは不可能となっていた。このため生産ラインの整理が行われることとなった。「明日の戦争に役立つかもしれない」G41はその影響を強く受けることとなった。一歩先んじて初飛行し、生産ラインすら組みつけられる段階にあった〈Air〉にジェット機に対する努力の全てが振り分けられたのだ。なんとか初飛行にこぎつけてはいたものの、問題の洗い出しと改修、という点において遅れていたG41はこの段階で開発の中止、そしてE計画の資料として持ち出されることが決定した。{{br}}
  • 〈城宮《四万十》椛〉 -  最初は〈諏訪《クリーブランド》奈津子〉級のようの3連装砲塔を採用する予定だったが、それではあまりのも重くなり過ぎることは明白なので連装にしたという経緯がある。しかしそれでも〈城宮《ウースター》椛〉級の主砲塔は〈諏訪《クリーブランド》奈津子〉級の3連装砲塔よりも重くなってしまっている。旋回装置の強化などでどうにか対空射撃は可能なレベルの旋回速度を保っているが、相手の航空機がレシプロ機よりも速度の大きいジェット機になるとどこまで対応できるか疑問符が付かざるを得なかった。{{br}}
  • 〈森《フュリース》青葉〉 - ♯注2:日本の三菱の支援を受けて合衆国のジェネラル・ダイナミックスが開発したBGM-109〈トマホーク〉のこと。PACTO陣営の代表的な巡航ミサイルであり、航空機、艦船、潜水艦のいずれからでも発射できる融通性、高い誘導性能を持ち、日本や英国絵も四一式巡航弾、BGM-109〈エアホーク〉として生産、配備された。タイプとしては反応弾頭型、通常弾頭の対艦用、地上攻撃用、飛行場攻撃用などがある。{{br}}{{br}}
  • 〈進藤《ド・グラース》むつき〉 -  しかし8,000tばかりの軽巡洋艦を空母化しても載せられる航空機はたかが20機程度。これでは戦力にはならない。結局ドイツは高速商船を空母化する道を選び彼女はブルターニュ地方の仏返還後、改めて巡洋艦として建造が再開された。そこで問題になったのは原計画通りに完成させるか否かということである。{{br}}
  • 〈水瀬《イカルス》伊月〉 -  以上をスパダ岬沖海戦と呼称するが、航空機の介入しない全くの昼間水上戦闘として希有の海戦となった。地中海戦線が勃発して以来、何かと歯車の噛み合わない英軍ではあったが、この海戦は大勝利として喧伝されることになった。ためにイタリア海軍は無力であるとの印象が広められたのだが、案に相違してイタリア海軍はしぶとく戦い続ける。地中海戦線は始まったばかりであった。{{br}}
  • 〈杉崎《アベンジャー》玲於奈〉 -  会社の設立段階においてこのような特徴ある人物が社の主要人物を占めた結果、彼らの情熱はその後継者達にも受け継がれ、淘汰と統廃合が進む航空機メーカーにおいて確固たる地位を占め続けている。{{br}}{{br}}
  • 〈星崎《シュペルミラージュ》希望〉 -  上記のように輸出に関しては不調でも、フランスに限ればメイン・ヒロインの地位を確保した〈星崎《シュペルミラージュ》希望〉だが、90年代に入るとステルス性能の向上と更なる多用途性能、何よりフランスとケベックの両軍首脳の会議で将来の航空機に対して文化祭のごとく色々と催し物が出せる汎用性を求めるか、それとも小型・単能でいくかで揉めた時、ボンバーディア社から代理でやってきた〈桜井《グローバルサーチ《舞人〉開発者からの「何事にも不安要素はある、それよりメリットを一つでも多く探し出しなさい」という提言により、多用途性能を強化した〈星崎《シュペルミラージュ》希望〉の発展型が開発されることとなった。これがD型で第四次大戦におけるフランス/ケベック軍の主力戦闘攻撃機となった。{{br}}
  • 〈聖山改〉 -  ここで多国籍軍は一つの試みを実行に移す。フセイン大統領の暗殺である。もしフセインを消すことに成功すればイラク上層部に存在する国際協調派(イラク国内ではあくまでも少数派である)が政権を担うというのが多国籍軍の予想だった。なお多国籍空軍は開戦以来、バグダットに空爆を繰り返した。しかしフセインは大統領官邸の地下奥深くに構築された司令部に篭っていて、これまで投入された航空機ではこのシェルターを破壊できるような兵器を運用できなかった(反応兵器は別だが、多国籍軍に反応兵器を使用するつもりはなかった)。それにシェルター内部には大統領警護隊の精鋭も配備されていて、特殊部隊を侵入させるのも容易ではない。{{br}}
  • 〈折原《吉野》浩平〉 -  原因は欧州での空母群の被害増大だった。海軍甲事件で認められた航空機の威力、その真価が地中海、北大西洋で如何なく発揮されていた。しかそもれは自身ではなく敵手によって。なかでも大きなものが合衆国義勇艦隊(空母部隊)活躍、そしてドイツ急降下爆撃が猛威を振ったギリシャ撤退作戦などの地中海での戦闘結果だった。戦艦はいまだに(洋上航行中)航空機によって沈められてはいなかったが、戦局は日本海軍に建艦方針の大修整を迫っていることは確かだった。そしてそれは〈折原《吉野》浩平〉級にも無関係ではなかった。{{br}}
  • 〈雪村《ミラージュ2000》小町〉 -  敵国の機体が英本土に空襲をかけるのは実に54年ぶり。飛んで来る航空機もMe109から〈雪村《ミラージュ2000》小町〉や〈朝倉《ファルケ》音夢〉に移り変わっていたが、54年たっても変わらないものがある。それは制空権を取ったものが勝つということ。{{br}}
  • 〈千紗〉 -  だがここで突然〈千紗〉の艦中央の構造物――機銃甲板と呼ばれる――付近で爆発が起き、火災が発生した。この原因は、本来水上機母艦である〈千紗〉には航空機用ガソリンが積まれており、何らかの理由でタンクから漏れ出したガソリンが気化、引火したためと後の調査で判明している。〈千紗〉艦長以下乗組員たちは決死の消火活動を行い、隣に位置する〈千堂〉からも放水が浴びせられたが火災は収まらず、艦上を舐める炎は他の可燃物に引火しながら艦尾へ――〈千堂〉の弾薬が積まれた場所――へと向かっていった。もしそれに引火すれば、〈千紗〉は瞬時に木端微塵になることは間違いない。{{br}}
  • 〈千堂《鳥海》瞳〉 -  対空武装については、長12.7センチ両用砲を8基16門、ボフォース40ミリ4連装機銃6基、同連装6基、エリコン20ミリ機銃30基とハリネズミのようになり、〈槙原《二式大艇》耕介〉試作機の誤撃墜以来苦手としていた航空機にも強力に対抗できた。航空兵装のカタパルトは撤去された。もはやフロート付きの水上機が活躍できる時代ではない。艦尾は爆雷投射機を増設して対潜作戦も可能である。{{br}}
  • 〈相川《古鷹》真一郎〉(機 - !航空機を初めて搭載した巡洋艦
  • 〈村上《ユリシーズ》若菜〉 -  このため世界初の防空巡洋艦とされたが、両用砲塔の旋回速度が低速であるために航空機に追従できないことが間々あった。この問題は、1945年から翌年にかけて北崎エンジニアリング横須賀(KEY)で日本製長12.7センチ両用砲塔に換装されることで解決され、本級はようやく防空巡洋艦として完成することになったのである。{{br}}
  • 〈大庭《白根》詠美〉 - ※7 航空機用多銃身機銃と追尾電探を組み合わせ、自動化した防空兵器。当初は人員削減を目的として開発されたものだが、その自律性から対対艦誘導弾用兵器としても重宝されている。{{br}}
  • 〈沢田《ロングビーチ》香夜〉 -  ミサイルに詳しくないケネディに代わり、〈沢田《ロングビーチ》香夜〉艦長は一冊のマニュアルを持ってきていた。様々な敵航空機、ミサイルの攻撃パターンに対し、どう応戦するかを記したもので、言ってみれば敵を確実に料理するためのレシピ本である。{{br}}
  • 〈長岡《加賀》志保〉 - {{br}}狭義の意味においては戦艦8隻、巡洋戦艦8隻で構成される「八八(cm)艦隊」であるが、所謂戦前(第二次世界大戦以前)においてその名は帝国海軍と同義であった。そこにおいては戦艦だけでなく航空母艦もまた、かつては戦艦の補助戦力(サブヒロイン)として、航空機の発達に伴う航空主兵主義者らの勢力拡大と偶然、或いは必然的な歴史の流れに従い、戦艦に匹敵時には凌駕する主戦力として拡充発展していった。
  • 〈長森《大鳳》瑞佳〉 -  投入された航空機の総数は日本軍が艦載機625機、基地機300機、合衆国軍が艦載機720機、護衛空母部隊搭載機が400機である。合わせて2千機を超える、空前のものとなる。しかし、機数で上回る合衆国だが、護衛空母部隊搭載機は地上支援だけしか訓練しておらず、日本軍が約900機を艦隊攻撃に使用できるのに比べてやや戦力的に劣っていたと云えるかも知れない。
  • 〈天枷《Bv105》美春〉 -  どこかのねじが外れているとしか言いようのない作品ばかりのフォークト博士の航空機群だが、その設計は一貫して筋が通っている。それは何かというと、その航空機に要求された目的を最大限に満たすことである。{{br}}
  • 〈島津《ラ・サール》一葉〉 -  船体を一回り大きくし、装甲と飛行甲板の大型化、そして新型航空機への対応を図ったがトップヘビーの元になる飛行甲板の装甲は最初から考慮されず、またエレベーターに関しても重くなった搭載機による着艦の衝撃をまともに受け止め、さらにその大きさで機体サイズを制限してしまう中央配置を止め、汎用性の高い舷側エレベーターのみとする設計は同盟国ドイツの空母〈橘《フォン・リヒトホーフェン》天音〉級とは対照的で、その概要はむしろ合衆国空母〈天都《イントレピッド》みちる〉の近代化改装後の姿に近い。{{br}}
  • 〈藤宮《剣》望〉 -  実用戦闘機として唯一前進翼を採用した四〇式戦闘機〈藤宮《剣》望〉は「MX(N/T)-10の娘たち」(※1)こと三七式戦闘機とそのによって戦力を構成された日本戦術航空機の数少ない例外での一つである。{{br}}
  • 〈藤宮《青嵐》わかば〉 -  武装については固定武装としてホ-157航空機関砲が1門、また空対空誘導弾8型、10型〜12型の、航空軍が使用する各種空対空誘導弾の装備が可能で80年代以降の日本航空軍における標準的な装備という面では他の機体と遜色はない。{{br}}
  • 〈藤枝《トレントン》保奈美〉 -  この配置変更により、航空機格納庫の容積が大幅に向上し、搭載機数はヘリコプターなら36〜40機、VSTOL機なら20〜22機に達する。そのため、いざと言う時には艦載機を全てVSTOL機とし、制海艦的な運用を行う事が可能だ。{{br}}
  • 〈藤田《鈴谷》浩之〉 -  この他にも新型の対空砲や対潜用の誘導魚雷、さらに水上機に換わる新たな艦載航空機として回転翼機等の搭載なども見込んだ結果〈藤田《鈴谷》浩之〉の設計案は次第に膨張して行き、最終的には〈相川《古鷹》真一郎》(供砲箸曚榮吋汽ぅ困箸覆辰拭F辰法⇒尭鈎討離譟璽澄爾篥纏卆瀏などが誇大化し、艦のほぼ半分を占拠していた。{{br}}
  • 〈南条《ストラトジェット》紗也香〉 -  この頃、合衆国の枢軸参加を受けて視察に来た日本の統合航空軍、航空機メーカー関係者らは、この量産体制を見て驚愕している。当時、日本の主力戦略爆撃機はレシプロ重爆としては最高峰ともいうべき〈富嶽〉になっていたが、合衆国は一足飛びにジェット重爆を量産、運用していたのだから、彼らのショックは大きかった。特に、かの有名な野中五郎少将(当時)は、男子高校生が憧れの美人教師を見るような熱っぽい視線で〈南条《ストラトジェット》紗也香〉を見つめ、ついには合衆国側と交渉し、自ら〈南条《ストラトジェット》紗也香〉を飛ばしている。元陸攻乗りの野中は戦略爆撃機でありながら戦術攻撃も可能な彼女に魅了され、降りてくるなり{{br}}
  • 〈尼子崎《フーシェ》初子〉 -  モニターは喫水の浅い船体に戦艦並の主砲を搭載した、沿岸目標に対する砲撃を専門とする艦である。沖合の射撃位置に停泊して砲撃することを主任務とするため、速力は低く、航洋性も低いのが一般ではあるが、ヒトラーの横槍によって〈メッテルニヒ〉級は無理やりに水上砲戦能力を持たせられてしまった。彼は合衆国での戦いに、航空機の攻撃に耐えられ、短時間ならば戦艦とすら戦える高速モニターが必要だと確信していたのである。{{br}}
  • 〈日野森〉 -  最大の改装が施されたのは航空機支援型とされた五番艦〈神楽坂〉で、ほとんど軽空母のような外見を持ち格納庫内に各種航空機の修理、整備施設を持つ(弾薬類の補給能力は持たない)。そのため、スマートとはいえ民間船とさして変わらない外見を持つ他の僚艦とは全く外見が異なり、軍用艦のようであった。そのため、他艦の乗員は〈神楽坂〉乗員から「じつは…」と打ち明けられるまで〈日野森〉級の一員であるとは気づかないほどだったと言う。{{br}}{{br}}
  • 〈日野森《ビスマルク》あずさ〉 -  コーンウォールの基地を発した日英合同攻撃隊は突撃隊形を作った。ヴィッカース・ウェリントンとブリストル・ボーフォート、三菱1式陸攻の合わせて60機におよぶ大編隊であり、いずれも雷装している。船足の鈍った〈日野森《ビスマルク》あずさ〉など据え物切り同然の筈である。けれども彼ら攻撃隊が願っていた、航空機による戦艦の撃沈は叶わなかった。ドイツ空軍機が来襲したのだ。新鋭機フォッケウルフFw190Aの初陣である。{{br}}
  • 〈白河《P712A》さやか〉 -  ヴィリィ・メッサーシュミット博士秘蔵の前進翼実験機。メッサーシュミット製航空機のシャープなラインを受け継ぎ、白地をベースに黒を配した上品なカラーリングと、完成度の高い「お嬢様」なデザインで巷間の人気は極めて高く、航空ショーにも頻繁に招かれており、すでに旧式となっているにも関わらずルフトヴァッフェ・サーカスのメイン・ヒロイン的な扱いを受けている。
  • 〈白河《アドラー》ことり〉 -  機体の塗装は、航空ショーなどでは赤系でドレスアップすることを除けば、灰白色系が主となっている。地上待機や低空飛行時に上空から視認されることを防ぐのではなく、空中戦時の低視認性が重視されるようになったためである。しかし整備用パネルを開けるとケブラーやボロンといった素材色の黒地があらわれ、航空機ファンの中では「黒下着」と呼ばれて妙な評判を取る羽目になっている。{{br}}
  • 〈八車《七式中戦車》文乃〉 -  6月6日、枢軸軍は攻勢を開始する。ウォーカーは突進に次ぐ突進でネブラスカの大平原を一気に進撃した。中央軍集団では司令官パウルス上級大将がワシントンD.C.の北米総軍司令部に出かけていたため初動が遅れ、48時間の時間浪費となった。パウルスは戦闘正面が長大に過ぎるため遅滞防御と機動防御で対処する方針だったのだが、枢軸軍が集中投入した航空機に、後方より鉄道とトランスポーターで輸送中の装甲部隊を撃破されてしまう。{{br}}
  • 〈氷室《リシュリュー》微〉 -  損害はともかく、慌てたのはフランス側である。水上機母艦(実は特設空母)〈愛沢《シャルンホルスト》ともみ〉からの機体か?それにしてはフロートがない。ということはドイツ空軍がノルウェーまで進出、そして偵察機を運用していることになる。戦艦は航空機で沈められっこないが輸送船が叩かれるのはまずい、偵察機に発見されたと推定した大西洋艦隊は撤退を決定。次にやってくるDo17やJu87に気をつけつつ帰還への途についた。そして出迎えてきた〈斉藤《ノルマンディー》倫子〉の部隊と合流、ブレスト港に入港している。{{br}}
  • 〈片瀬《コマンダン・テスト》雪希〉 -  就役後は他戦艦や〈早坂《サヴォア》日和〉と共に地中海艦隊に所属。WW2開戦頃には搭載機を「フランス水上機の傑作」と言われるラテコエール298水上雷撃機とロワール・ニューポール130偵察飛行艇に更新するとともにカタパルトを強化していたが、最高時速300km/hに満たない(*注2)搭載機と〈三好《ダンケルク》育〉を中心とする高速機動艦隊についてこれない低速は実戦という乱暴なものへの参加を阻害し、水上攻撃機隊は陸揚げされて対独戦に投入された後解隊、偵察機隊も沿岸基地に持っていかれて搭載機は無くなり、結局航空機や資材の輸送といったこまごまとした任務に従事している。{{br}}
  • 〈保科〉 -  〈保科〉級の搭載機に関しては計画では「瑞雲」を予定していたが、愛知航空機からの要請により一番艦〈保科〉には〈晴嵐改〉(注1)が搭載される事になった。(二番艦〈猪名〉に関しては比較試験と〈猪名〉整備員の反対によって、当初の計画通り「瑞雲」が搭載されている。){{br}}
  • 〈保科《天城》智子〉 -  さらに1938年、「海軍甲事件」が発生し、軍艦の対空攻撃力が見直されたときには副砲を16門から8門に半減し、代わりに12,7センチ高角砲を連装4基から8基へと倍増させて、航空機への脅威に対抗している。{{br}}{{br}}
  • 〈芳賀《翔鶴》玲子〉 -  だが、ここで首をもたげたのが、八八艦隊計画を推進した結果、慢性的なものとなってしまった補助艦不足だった。空母機動部隊と言う構想自体は問題ない。航空機が戦艦に匹敵する戦力だということも認める。だが、戦艦群を護衛して、水雷夜襲も行い、さらに空母機動部隊を護衛できるほど、帝国海軍には余裕(特に巡洋艦)はない。{{br}}
  • 〈芳乃《ラファールD》さくら〉 -  航空機の「魔法使い」アレクサンダー・リピッシュが提案した無尾翼デルタ翼機の正統な後継であり、子供な見かけによらず高いポテンシャルを秘めていて、多彩な任務に活躍している。
  • 〈北川〉 -  欧州で発揮された航空機の猛威は艦艇にも及び、当然のことながら日本海軍での艦艇の航空装備の必要性がエクストリーム派を中心として巻き起こった。そして、北海と地中海に於ける相次ぐ日英空母の損傷の影響から、にわかに空母増強の要望が高まってきた。{{br}}
  • 〈霧島《ローマ》佳乃〉 - 注9:20ミリ機銃の砲身を8本横に並べて航空機用レーダーと連動させたもの。世界初のCIWSとも言える存在である、{{br}}
  • 〈名無し《ナハティガル》〉 -  領空侵犯をしての撮影任務自体は人工衛星が主体となったが、より詳細な情報は航空機によらねばならない。ドイツではマッハ3オーバーを出す戦略偵察機Fw171〈シュヴァルツフォーゲル〉を開発したが、調達価格や運用費の高騰もあって日独冷戦の終結で全機が退役した。本機に代われる航空機は無く、今後もドイツはTa254を用いていくと見られている。{{br}}
  • 〈鳴風《晨風》みなも〉 - !!!日本航空機製造 三七式戦闘機〈鳴風《晨風》みなも〉 NAMCO Type37 Multi-Role Fighter Shinpu{{br}}{{br}}
  • 〈野々村《龍驤》小鳥〉 -  夜が明けた頃には、第四艦隊が甚大な損害を被ったことが判明した。〈《鳳翔》マルチ〉は飛行甲板前端がへし曲げられ、格納庫内の航空機も損傷していた。〈野々村《龍驤》小鳥〉は艦橋が圧潰し、舷外通路や高角砲座は潰され、繋止索がちぎれた航空機が格納庫内を暴れ回って整備員を押しつぶしていた。〈野々村《龍驤》小鳥〉の格納庫隔壁には「赤い花」が咲いているという惨状を呈していたのである。幸いなことに整備班長が航空機から燃料を全て抜き取っており、このために火事は最小限でくい止められた。{{br}}
  • 〈来栖川《紀伊》綾香〉 -  エクストリーム論とは当時絶対主流だった大艦巨砲主義に真っ向から対立する新たなる主義だった。その内容は大きな技術的躍進をしながらも今だ補助兵器の域を出ていない航空機(と空母)、潜水艦、護衛艦、そして戦艦を代表とする砲撃戦力をバランスよく建造、配備した海軍を目指すと言うものだった。いうならば無差別艦隊建造計画と呼べるものである。(この論は中島知久平などが唱えた《戦艦無用論》と同一視されやすいが、エクストリーム論は戦艦戦力に価値を見出している点で大きく異なる)。{{br}}
  • 〈来栖川《長門》芹香〉 -  しかしここで思わぬことが起こる。奇襲側航空機の1機が投下した爆弾が〈幽霊部長《陸奥》〉の副砲に命中、それがなぜか実弾であったために、〈幽霊部長《陸奥》〉は副砲弾薬庫の爆発、さらに主砲弾薬庫にも火が回り沈没という、大惨事となってしまった。 {{br}}
  • 〈藍澤《シュライクN》眞穂〉 -  実戦でその戦闘能力を示したF-32シスターズは戦後も調達が続き、最終的に1200機の生産機数を記録。21世紀に入ってからは最も多く生産された軍用航空機の一つとなった。採用国も合衆国の他、英国、満州国、フィンランド、ブラジルなどの多くに上り、〈彩坂《ラプター》愛美〉ともども合衆国航空産業の遺作にふさわしい実績を残すことになる。{{br}}
  • 〈里見《ラファールC/M》こだま〉 -  〈里見《ラファールC/M》こだま〉は〈芳乃《ラファールD》さくら〉と共に航空機の「魔法使い」と異名をとったアレクサンダー・リピッシュが提案した無尾翼デルタ機の正当な後継と表向き言われている。しかし本当のところは〈里見《ラファールC/M》こだま〉がカナード付きデルタ翼(カップリングデルタ)となったのは性能上の要求でだけはなく、埋もれたデルタ翼の先駆者、フランスのニコラ・ローラン・ペイエンが試作した先尾翼のデルタ翼機Pa22(1941年初飛行)から始まる系譜に戻っただけであり、さまざまな要求をペイエンが「メルヘン」のように追い求めた先尾翼付きのデルタ(クローズド・カップル・デルタ)が叶えた機体。それが〈里見《ラファールC/M》こだま〉である。{{br}}
  • 〈里村《海鳳》茜〉 -  しかし、その事実は僅かな慰めにもならず、〈里村《海鳳》茜〉を襲う炎は収まらない。閉鎖型格納庫のため燃えている航空機の投棄もままならないのだ。排水管は残骸で埋まってしまい消化剤の排水すらできなくなってしまった。被雷による浸水も危険なレベルに達しつつあった。{{br}}
  • 〈鈴鳴《カットラス》マミコ〉 -  しかし、ドイツ北米総軍としては、合衆国の東海岸から五大湖地方の工業地帯を自軍策源地として取り込みたいと言う意向もあり、7月にはまずドイツ空軍機の修理請け負いの形でグラマンやヴォートなどの航空機メーカーも操業再開を認める事にした。{{br}}
  • 〈六式重戦車《オニ》〉/〈六式重戦車改〉 -  しかし、日本戦車としては空前の重装甲、大火力を実現した結果、重量は60tを超え、エンジンは旧式航空機用発動機(川崎がライセンス生産していたBMW系液冷エンジン)を二基使用しながら、最高速度は路上でも40km/hに達していない。さらに使い慣れた旧式航空機用発動機を転用しているとはいえ、エンジンを複数搭載していることから同期の面で問題があり、エンジン周りの不調も深刻だった。また、サスペンションは旧来の弦巻バネ方式であり、変速機の信頼性不足と相まって、足回りについては脆弱さを抱えることとなってしまった。{{br}}
  • 〈澤倉丸〉 - !!!特設航空機整備艦〈澤倉丸〉{{br}}{{br}}
  • 〈綺堂《グラフ・シュペー》さくら〉 -  〈氷村《アドミラル・シェア》遊〉は昼間は島陰に潜んで航空機の探索を逃れ、夜間に商船団の航路に高速で侵入し攻撃を加えていた。これは日本の商船団におびただしい出血を強いた。わずか二週間やそこらで15隻、18万トン近くを撃沈したのである。海水に濡れてしまい使いものにならなくなった積み荷もあわせればそれ以上の数量にのぼった。グアンタナモを前線基地としている日本陸海軍はたちまち燃料弾薬、交換部品の不足する状況に追い込まれた。〈綺堂《グラフ・シュペー》さくら〉が護衛艦群を率いて大西洋へ「帰還」したのは、日本軍不利の状況が極まっていたときであった。{{br}}
  • 「東方」飛行隊における人物評 - 彼女らが居なければどれだけ優秀な航空機であっても飛ぶ事はできない{{br}}
  • その他兵器 - *各国の航空機搭載兵装
  • クリーグスマリーネに関する覚え書き -  ということで、長射程ミサイルでアウト・レンジ、あるいは小型艦艇または潜水艦での奇襲、航空機のASMを加えて多方向から一斉攻撃をかけて、日本の堅固な防空陣を飽和させます。{{br}}{{br}}
  • 各国の航空機搭載兵装 - 各国の航空機搭載兵装
  • 各種艦艇 - *特設航空機整備艦〈澤倉丸〉
  • 銀翼の系譜 - !!!銀翼の系譜〜第三次大戦後の主要国航空機一覧〜
  • 航空機 - 航空機
  • 巡洋艦〈ブリュッヒャー〉撃沈 - 「いい質問だ。今回の航海に、護衛の駆逐艦は随伴しない。物々しい護衛をつけたのでは宣伝して歩くようなものだ。単艦で強行突破した方が成功の確率が高い。本艦が全速で突っ走れば、高速戦艦といえども追いつけるものではないしね。航空機については、気象局が欧州近海では数日は天候不順が続く、と言っている。後は潜水艦だが…」{{br}}
  • 世界の片隅で自転車を漕ぐ〜「世界」の中の視点から -  大正一二年一月、富山湾。この月のある日、日本海軍は<千鶴>より最初の装輪型航空機の発着艦を成功させた。しかも、その全てを日本人の手で。{{br}}
  • 世界設定 - !航空機
  • 第二次南北戦争における人事資料 -  海軍司令長官。南部連合でも珍しい第二次世界大戦戦前からの航空主兵主義者。航空機によるフィラデルフィア奇襲作戦を立案、指揮する。{{br}}{{br}}
  • 南部連合軍コマンド部隊 -  また、捕獲した合衆国軍のトンプソンSMGやM1カービン、さらにブレン軽機関銃に比べて発射速度が速く、即座に弾幕を張ることができるとして旧式化した撤去された航空機用のルイス機銃を愛用する隊員も多い。コマンド部隊は正規の編成ではなく、複数の兵科からの選抜者によって編成された連合部隊であるため、コマンド部隊独自の兵科色や特別な徽章は存在せず、兵科色や徽章は各自が以前に所属していた部隊のものを使用している。{{br}}{{br}}
  • 二三式戦闘機 〈イーリス《新風》〉 -  結果的には主力戦闘機として運用された二三式だが、当初三菱が提示した案は純然たる戦闘機ではなく、単発の戦闘爆撃機、それも軽爆撃機、あるいは攻撃機に近い性格の前線部隊向け戦術航空機だった。三菱は搭載予定だったネ353が同等の推力をもつエンジンとしては軽量であることから問題はないとしていたが、実機が飛行した段階でその反論は三菱の空威張りに近いものだと誰もが認識するようになった。内示段階での混乱の結果であったその錯誤のため、本来想定されていた制空戦闘機としては失敗作として処分されるべき程度の性能に留まっていた。{{br}}
  • 日本帝国陸軍 機動第1旅団 -  その編成とは本来の陸軍の編成とは違う特異なもので、名称こそ旅団で司令官も少将が任じられているも、配下にある各連隊の兵力は中隊規模であり、さらに平時においては第1連隊、第3連隊はコア部隊として存在するのみであって完全充足にあるのは第2連隊の1個中隊のみである。しかし、その隊員は精鋭である第1挺進連隊(≒空挺部隊)を中心に全陸軍から志願して厳しい選抜訓練を耐え抜いた正に精鋭中の精鋭によって編成されており、その訓練内容も隠密潜入や敵地でのサバイバル技術及びCQB訓練・さらには車両のみならず各種小型航空機や小型船舶の操縦技術すらも含まれた非常に高度なものであることから、総合的な戦力は非常に高く評価されている。{{br}}
  • 隆山世界世界史年表 - 11月7日:空母〈千鶴()〉、戦艦〈テルピッツ〉撃沈(初の航空機での戦艦撃沈) {{br}}{{br}}
  • 隆山世界日本史年表 - 11月7日:空母〈千鶴()〉、戦艦〈テルピッツ〉撃沈(初の航空機での戦艦撃沈) {{br}}{{br}}