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  • 〈伊藤《エンタープライズ》乃絵美〉 -  開戦から8ヶ月後の12月8日、大型重装空母〈長森《大鳳》瑞佳〉〈里村《海鳳》茜〉などを中心とする日本海軍連合艦隊主力が突如としてハワイに侵攻した。後方基地を失う絶体絶命の危機に追い込まれた合衆国艦隊は総力を挙げたハワイ奪還作戦に挑む。〈伊藤《エンタープライズ》乃絵美〉も開戦以来の僚友〈氷川《ホーネット》菜織〉、いつも兄のように守ってくれた〈伊藤《ワスプ》正樹〉らと共にこの史上最大の決戦へ参加した。{{br}}
  • 〈君影《シャンプレン》百合奈〉 -  さらにマルティニークへの支援もやらなければならない枢軸側に残ったのは〈長森《大鳳》瑞佳〉〈里村《海鳳》茜〉〈リアン〉(柳本)〈伊藤《エンタープライズ》乃絵美〉〈鳴瀬《ランドルフ》健一〉(スプレイグ)の5隻、これを2部隊に分けて行動させていた。{{br}}
  • 〈城戸《神鳳》芳晴〉 -  この艦は最初練習艦隊である第11航空戦隊の旗艦として配属され、1番艦の〈長森《大鳳》瑞佳〉や2番艦の〈里村《海鳳》茜〉に比べると、かなり不遇な扱いを受けていた。それは〈城戸《神鳳》芳晴〉に将旗を掲げる伯斗竜二少将にも同じ事が言えた。{{br}}
  • 〈水瀬《イカルス》伊月〉 -  結局、10月時点で使えるのは〈長森《大鳳》瑞佳〉、〈里村《海鳳》茜〉、〈リアン〉、〈伊藤《エンタープライズ》乃絵美〉、〈ランドルフ〉の5隻だけだったのである。{{br}}
  • 〈折原《吉野》浩平〉 -  相変わらず〈長森《大鳳》瑞佳〉をからかい、〈七瀬〉と漫才の毎日。航空官制機〈雪見〉(*6)と電子実験艦〈川名〉の連絡を阻害する、対空回避運動訓練では無意味に空母〈里村《海鳳》茜〉を追尾する、〈柚月〉〈澪月〉〈里村《海鳳》茜〉の乗組員を集めて飛行甲板で宴会をする、etc…。{{br}}
  • 〈長森《大鳳》瑞佳〉 -  日本軍の損害は、旗艦〈長森《大鳳》瑞佳〉の10センチ高角砲1基が体当たりによる破損、〈里村《海鳳》茜〉は至近弾による艦体破損、〈緒方《瑞鶴》理奈〉と〈森川《雲龍》由紀〉が飛行甲板を損傷したが発着艦に影響なし。〈北川〉級給油艦〈久瀬〉が撃沈されたが、これは囮部隊でもある、敵機来襲方面に配置した第4群の損害であった。つまり正規空母群に損害は無い、と言って良い。戦闘機は30機が失われたのみだった。{{br}}
  • 〈南〉 -  〈南〉は、太平洋戦争中インド洋、東南アジアでの支援行動に従事し、ハワイ沖海戦に参加、〈住井〉とおなじく支援艦の1隻として参加しているが、その戦歴は同型艦〈北川〉〈住井〉と比べて目立った行動は起こしておらず、ある意味給油艦らしい給油艦として地味に活躍した(〈住井〉のイベントの共犯をしたことはあるが)。ただ、その最後は有名で、ハワイ沖で〈南〉は〈里村《海鳳》茜〉をかばい被弾、爆沈している。{{br}}
  • 〈霧島《ローマ》佳乃〉 -  燃料事情が逼迫する中、伊艦隊の行動も制限を食らい50年12月には旧式艦はすべて予備役とされ新型艦のみ残すがそれでも出撃は厳しく翌51年1月のクレタ島奪回作戦での〈里村《海鳳》茜〉空襲時でも出撃できない有様(※注10)。第二次マルタ沖、ウスチカ沖海戦、ローマ沖海戦と続いた後、稼働戦艦はとうとう〈霧島《ローマ》佳乃〉だけになってしまった(*注11){{br}}
  • 〈柚月〉 - 竣工は、テストのためというか艤装工事でやたらと手を入れられており、遅れに遅れて1942年の12月となった。装甲空母〈里村《海鳳》茜〉と共にハワイに駆け込み、辛うじて翌年1月末の東太平洋海戦に間に合っている。{{br}}
  • 〈里村《海鳳》茜〉 - 〈里村《海鳳》茜〉
  • 〈澪月〉 -  機動部隊再建にともない、装甲空母〈里村《海鳳》茜〉の護衛として〈柚月〉と共に奮戦することになった。彼女との付き合いは、1951年1月26日の第2次クレタ沖海戦で〈里村《海鳳》茜〉が大破してアレクサンドリア港に着底するまでの長いものとなった。{{br}}
  • 各種艦艇 - *〈里村《海鳳》茜〉
  • 隆山世界世界史年表 - 1951年1月26日:空母〈里村《海鳳》茜〉クレタ奪回作戦で大破(後に解体){{br}}{{br}}
  • 隆山世界日本史年表 - 1951年1月26日:空母〈里村《海鳳》茜〉クレタ奪回作戦で大破(後に解体) {{br}}{{br}}