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  • 〈進藤《ド・グラース》むつき〉 -  最大の改造点は後方に三基あった連装高角砲を撤去、その撤去した場所を含めて第三砲塔近くまで飛行甲板を伸ばして航空設備を更に強化。これによって〈保科〉級とだいたい同じ性能の護衛を主体とした巡洋艦となったが、〈保科〉級や〈神咲《御岳》薫〉といった日本の(結果としてそうなったに過ぎないが)護衛巡洋艦と比較すると艦形は小型ながら性能的には互角。格納庫も無理やり建て増しにしたようにしか見えないアンバランスな彼女達とは違って実にすっきりとした無理のない形を持つ端正な艦として正式に竣工した。{{br}}
  • 〈折原《吉野》浩平〉 - 注10 〈保科〉級軽巡2番艦。〈大庭〉とは因縁の仲だった。{{br}}
  • 〈千紗〉 -  呉軍港において自らに下される処遇を待つ〈千紗〉。そのころ、装甲巡洋艦〈大庭《白根》詠美〉と軽巡洋艦〈猪名〉が呉に帰港した。〈大庭《白根》詠美〉は50口径41センチ砲を6門搭載し、艦隊決戦、船団護衛とあらゆる任務に活躍してきた艦であり(つい先日「ベルファスト沖海戦」でも大活躍を見せた)、〈猪名〉は対潜護衛戦隊「ハリセーン」に所属し、僚艦〈保科〉と共に潜水艦キラーとして敵味方に名をはせた艦である。両艦とも第2次大戦以来のベテランで、この2隻がそろって呉に帰ってきたのは、大規模なオーバーホールを受け、長年酷使した艦体を整備するためであった。{{br}}
  • 〈保科〉 - 〈保科〉
  • 各種艦艇 - *〈保科〉