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  • 〈伊藤《エンタープライズ》乃絵美〉 -  1952年1月22日、リガより欧州最強の空母機動部隊が出撃した。主力は最新鋭7万トン級装甲空母〈橘《フォン・リヒトホーフェン》天音〉、〈美咲《ヘルマン・ゲーリング》彩〉からなる第十一航空戦隊。これに加えてマルティニーク攻防戦で枢軸軍を散々に悩ませてくれたフランス海軍の主力空母2隻、〈君影《シャンプレン》百合奈〉、〈御薗《デスタン》瑠璃子〉からなる第十二航空戦隊を含め、正規空母4隻と軽空母3隻、加えて護衛部隊も豊富。これをドイツ―いや、欧州最高の空母戦術の大家、ゲオルク・ジークフリート・ノルトマン提督が直率するとなれば、枢軸軍にとってはなんとしても見逃せない脅威になる。{{br}}
  • 〈橘《フォン・リヒトホーフェン》天音〉 -  第3次世界大戦末期、ドイツが送り出した装甲空母〈橘《フォン・リヒトホーフェン》天音〉級の一番艦である。正式名称は〈マンフレート・アルブレヒト・フライヘア・フォン・リヒトホーフェン〉。第1次世界大戦の空の英雄からとられた。同級艦に〈美咲《ヘルマン・ゲーリング》彩〉がある。{{br}}
  • 〈君影《シャンプレン》百合奈〉 -  第一陣28機(〈《ドクトル・エッケナー》コリン〉〈鈴原《エムス》琴美〉から)こそ迎撃機に足止めを食らわされたが、最大の機数を擁する第二陣〈橘《フォン・リヒトホーフェン》天音〉〈美咲《ヘルマン・ゲーリング》彩〉〈七城《ヴェーゼル》柚子〉からの106機が突撃をかけてきた。ヴィンター中佐が指揮するHe481が直援機を巧く分散させ、その隙を突いてドライザックを抱えたMe462が突入。ここまでよかった。だが枢軸側対空砲火は北の澄んだ空を弾幕の集中豪雨に代え、次々にMe462を叩き落す。幸運にもドライザックを放った機も目標に誘導電波を当て続ける必要性からくる大欠陥……当てるには敵前を真っ直ぐ飛ばないとならない……によって機関砲の餌食になった。{{br}}
  • 〈双葉《フォン・モルトケ》涼子〉 -  1952年1月、〈双葉《フォン・モルトケ》涼子〉は、ドイツ海軍最後の攻勢作戦「北の暴風」に独仏合同艦隊旗艦として参加した。作戦目標はアイスランドのレイキャビクに集結している枢軸軍の船団。正規空母〈橘《フォン・リヒトホーフェン》天音〉と〈美咲《ヘルマン・ゲーリング》彩〉を主力とする機動部隊が日本第2機動艦隊(大林)を引きつけている隙に、高海艦隊(チリアックス)と独仏合同艦隊(クメッツ)の水上砲戦部隊がレイキャビクへ遮二無二突入するのだ。作戦が成功すれば枢軸軍は英本土奪回を諦め、ドイツとの講和のテーブルにつく筈である。{{br}}
  • 〈美咲《ヘルマン・ゲーリング》彩〉 - 〈美咲《ヘルマン・ゲーリング》彩〉
  • 各種艦艇 - *〈美咲《ヘルマン・ゲーリング》彩〉
  • 隆山世界世界史年表 -     7月:独正規空母〈橘《フォン・リヒトホーフェン》天音〉、〈美咲《ヘルマン・ゲーリング》彩〉竣工{{br}}{{br}}