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  • 〈マリーノ〉 -  さっそく停泊していた〈鳥海《フィレンツェ》千紗都〉と〈鳥海《ヴェネチア》空〉の乗員も加えて夕食。当然来ることは根回し済みで実に豪華な料理と共に歓迎のもてなしを受けることとなる。いいものを食べてない(作れない)〈マリーノ〉と〈コジロ〉の乗員は大喜び。相変わらずの〈鳥海《フィレンツェ》千紗都〉と〈鳥海《ヴェネチア》空〉の仲良いケンカを見つつ夜は過ぎていった。{{br}}
  • 〈結城《ウォースパイト》紗夜〉 -  〈マーカントニオ・コロンナ〉を第3斉射で挟叉し、第6斉射で敵艦の薄い甲板装甲を叩き割って爆沈せしめた。続いて、苦戦している〈ジャネット《セント・アンドリュー》バンロック〉の後ろにつき、再び〈真田《クリストフォロ・コロンボ》恭子〉、〈河田《フランチェスコ・カラッチョロ》穂鳥〉と撃ち合っている。最終的には〈フランチェスコ・モロシーニ〉を沈没に追い込み、船団攻撃に向かう巡洋艦部隊の〈ボルツァーノ〉、〈ゴリツィア〉、〈鳥海《フィレンツェ》千紗都〉、〈鳥海《ヴェネツィア》空〉は取り逃がしたが、〈マコティーニ〉に対しては幼子をあやすようにして撃退した。{{br}}
  • 〈桜塚《シュリーフェン》恋〉 -  〈桜塚《シュリーフェン》恋〉は大西洋上を疾駆していた。日英米枢軸軍がウィンドワード諸島のマルティニーク島に上陸したとの報に接し、マイアミから急遽抜錨したのである。後続する艦艇は〈鷺ノ宮《ビューロー》藍〉、〈柴崎《ルクレツィア・ロマーニ》彩音〉、〈鳥海《フィレンツェ》千紗都〉、〈進藤《ド・グラース》むつき〉、〈佐々井《マルセイエーズ》朝奈〉、〈片瀬《コマンダン・テスト》雪希〉という、独仏伊の混成戦隊だった。{{br}}
  • 〈柴崎《ルクレツィア・ロマーニ》彩音〉 -  最初のうちこそ副長を制止できたカヴァリーノだが、ミイラ取りがミイラになるのにはさほど時間はかからなかった。ソコトラ沖海戦にも加わらずひたすら通商破壊を続ける日々。それはオランダ巡洋戦艦をドイツが接収した〈《フィリブス・ウニーテス》ココロ〉と一時的に戦隊を組み「もう一人の」元オランダ巡洋戦艦〈牧部《春日》なつみ〉や〈スフィー〉などと戦ったSC船団護衛戦の後に上層部のはからいで彼が少将に昇進し、巡洋艦戦隊の司令官として〈鳥海《フィレンツェ》千紗都〉〈鳥海《ヴェネチア》空〉の面倒を見るまで続いた。{{br}}
  • 〈進藤《ド・グラース》むつき〉 -  だがその6姉妹が全て揃うか揃わないかのうちにイタリア側ではさらに強力な〈アブルッチ〉級を完成させ、続けて拡大改良型の〈鳥海《フィレンツェ》千紗都〉級の建造に取り掛かっていた。{{br}}
  • 〈端本《チーニョ》久美子〉 -  〈端本《リプライザル》久美子〉は忠実にそれを守りつつユカタン海峡を真っ直ぐ抜けていく。敵も味方もいない孤独な彼女。しかし全く別の当事者がそこに現れた。水平線に見えるスマートな巡洋艦。ドイツのものとも日本のものとも違うその艦影は・・・なんとイタリア艦隊だった。ご苦労様なことだがドイツのお義理ではるばるカリブ海まで監視艦隊を派遣したのだ、この艦隊(ビアンケリ)は〈鳥海《フィレンツェ》千紗都〉〈鳥海《ヴェネチア》空〉〈マコティーニ〉の3巡洋艦と護衛艦4隻で編成されていた。はっきりいって顔見せ以外の何者でもない。だがそんなお義理部隊にもいいことはあるものだ。{{br}}
  • 〈鳥海《フィレンツェ》千紗都〉 - 〈鳥海《フィレンツェ》千紗都〉
  • 〈鳥海《ヴェネチア》空〉 - 〈鳥海《フィレンツェ》千紗都〉の項を参照
  • 各種艦艇 - *〈鳥海《フィレンツェ》千紗都〉