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  • 〈芹沢《リンチェ》かぐら〉 -  兵装はステルス機の常として同体内に格納、対艦ミサイル・マルテMk3、あるいはツヴェルクやアスピーデといったAAMのいずれかを4発搭載、他にOTOブレダ27ミリ機関砲を左右のエアインテイク根元に装備している。搭載量の少なさはステルス機の宿命的欠点だが、特に〈芹沢《リンチェ》かぐら。は機体内にリフトファンとその開口装置、シャフト、ギアボックスまで抱え込んでいるの搭載できるミサイルはたったの4発。一応対地攻撃にために爆弾を積むことも出来るが、搭載するときにはもちろんミサイルと入れ替えなければならない。こんな事情のために下手をするとヘリコプターであるユーロコプターAS534〈森《フュリース》青葉〉よりも「小さい」(搭載量が)という問題を抱えてしまった 。SIAI社ではあれこれ考えた末、主翼下にもペイロードを儲け、ここの爆弾等をぴったり張り付く形で懸架させて搭載量を増やしたが、こんな「猿でも出来る増加方式」ではステルス性能の減少をカバーできず、たまたま飛行経路が一緒になったボンバーディアBDE707〈桜井《グローバルサーチ》舞人〉の搭乗員に感知された挙句に秘密データ(*注3)を傍受されて大恥をかく羽目になってしまった。{{br}}{{br}}
  • 〈森《フュリース》青葉〉 - 〈森《フュリース》青葉〉
  • 〈芳乃《ラファールD》さくら〉 -  このため戦時には空母飛行隊に1個戦闘攻撃飛行隊の12機を追加配備することになっていた。代わりに電子戦部隊と対潜哨戒隊のAS534〈森《フュリース》青葉〉が下りることになる。{{br}}
  • 〈里見《ラファールC/M》こだま〉 -  開戦後、アイスランドへの奇襲攻撃で多大な損害を受けたPACTO側は潜水艦と長距離爆撃機からの巡航ミサイルで反撃を試みるが、〈桜井《グローバルサーチ》舞人〉を「部員A」と呼んで監視にこき使い、同様にこき使う〈朝倉《Ar707E3》純一〉から給油を受けて空中待機していたダッソー/エンブラルADX〈結城《シグーネ》ひかり〉(※注3)の前に「その程度?」と叩き落されて失敗、潜水艦部隊も〈森《フュリース》青葉〉を中心とする大戦部隊に料理されて欧州大陸周辺から駆り出されてしまった。{{br}}
  • 銀翼の系譜 - *ユーロコプターAS539〈森《フュリース》青葉〉 アエロスパシアルが中心となって開発した欧州陣営主力多用途ヘリ。WW4では大西洋・北海からPACTO潜水艦を叩き出した
  • 航空機 - *ユーロコプター AS539〈森《フュリース》青葉〉