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Rolling the Tube/回転翼機設定素案の変更点

- 三〇式強襲回転翼機〈もず〉は、ロシア皇立航空工廠ミル設計局と中島飛行機が共同で開発した強襲ヘリコプターという世界でも類を見ないカテゴリーを名乗る機体である。ロシアではPACTO内共通識別符丁の「ハインド」で呼ばれる。{{br}}
+ 三〇式強襲回転翼機〈もず〉は、シベリア公国皇立航空工廠ミル設計局と中島飛行機が共同で開発した強襲ヘリコプターという世界でも類を見ないカテゴリーを名乗る機体である。シベリア公国ではPACTO内共通識別符丁の「ハインド」で呼ばれる。{{br}}
- 一方、ロシアでは輸送能力をあくまで補助的なもの、撃墜された僚機パイロットの回収用スペース、果ては(日本人の基準から考えれば恐ろしいことに)予備弾薬用のスペースとし、結果として対戦車ミサイルを最大12発(〈蛇龍〉の五割増)搭載可能な重攻撃ヘリコプターに転身を遂げた。{{br}}
- 武装は当初は〈蛇龍〉と同様に、機首ターレットに20mm回転式機関砲を装備していたが、ロシア側では砲塔を撤去し、機首側面に30mm機関砲を装備して武装の強化を図っている。{{br}}
+ 一方、シベリア公国では輸送能力をあくまで補助的なもの、撃墜された僚機パイロットの回収用スペース、果ては(日本人の基準から考えれば恐ろしいことに)予備弾薬用のスペースとし、結果として対戦車ミサイルを最大12発(〈蛇龍〉の五割増)搭載可能な重攻撃ヘリコプターに転身を遂げた。{{br}}
+ 武装は当初は〈蛇龍〉と同様に、機首ターレットに20mm回転式機関砲を装備していたが、シベリア公国側では砲塔を撤去し、機首側面に30mm機関砲を装備して武装の強化を図っている。{{br}}